主な特長
使用前の準備
GIMICをMIDIキーボードや他のMIDI音源と接続する
基本操作
演奏する



アルペジエーター
全体に関する機能を設定する
スタンダードMIDIファイルを再生する
MIDIインプリメンテーション
トラブルシューティング
変更履歴

OPN-Rhythmエディタ

opn_ryt_editor.png

OPNAモジュール、OPN3Lモジュール、OPL/M/Nモジュールでは以下の6種類のドラム音色が内蔵されており、それぞれを独立したチャンネルとして同時に発音できます。各音色はそれぞれ特定のノートナンバーに割り当てられています。

音色ノート
BASSDRUMC1
SNAREDRUMD1
TOPCYMBALA#1
HIHATF#1
TOMTOMF1
RYMSHOTC#1

OPN-Rhythm全体の設定

Level

全体の音量を設定します。

VeloSens

ベロシティ感度を設定します。

音色毎に設定可能なパラメータ

Vol

音量を設定します。

Pan

左右のパンニング位置を設定します。

Oneshot

onに設定すると、発音途中でキーオフした場合も、最後まで発音されます。offに設定すると、キーオフで発音が停止します。

AttackTime

発音の立ち上がり時間を設定します。0にすると最速で発音します。大きな値にすると発音されません。

Curve(AttackTime)

立ち上がり動作中の音量カーブを設定します。0に設定すると、直線のカーブになります。

DecayRate

発音の減衰の強さを設定します。0に設定すると減衰せず、本来の音色が再生されます。

Curve(DecayRate)

減衰動作中の音量カーブを調節します。0に設定すると、直線のカーブになります。


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